6月24日土曜日
本日は、朝から田中ヤンキースとダルビッシュ:レンジャースの予告先発の為、落ち着かない。
ところが予定時刻に現地は雨。試合が始まったのが9時45分。
待たされたが待ち甲斐があった期待通りの素晴らしい投げ合いを演じてくれた。
比嘉の希望としては、このところ田中が連敗続きで防御率が悪いので8回頃まで両者十分投げあった後、ダルビッシュ100球で降板その後ヤンキース得点でかろうじて田中勝ちダルビッシュ負けなしを期待した。
ほぼそのとおりの展開。
ただ両者100球超えで1点も与えず降板で両者に勝ち負けなし。
この結果も良し。久々にいいものを見せてもらった。
まだ試合は続いているようだがブログを書かねば遊びにも行けずだ。
本日夜には陸上日本選手権もある。男子100m近年ないハイレベルの戦い、これも見逃せない。
さていつもの花シリーズから始めよう。
会社のある高田馬場から目白に向かう坂道(椿阪)で見つけた南国風の花「シラカシ」。ウキぺ情報では「関東地方の照葉樹林帯に多い」とあった。ホウ~南国物ではないようだ。
昨日6月23日は、沖縄戦が終結された日で「慰霊の日」。
デジタル毎日では「写真特集」が組まれている。
シリア、イラクの話ではないかつての日本国内の話だ。為政者が思い上がり暴走した結果こうなった。
ウキペ「沖縄戦」を今年も確認してみた。
今週は週明け月曜日から講座が始まった
3回シリーズの1回目。日影規制の話から始めた。先週からのムービー解説を参考にして頂くとさらに理解が進みます。ヨロシク。次回は天空率楽しみにしてます。
一連の講座を受講した皆さん、このプラン講習では総集編的意味合いが大きい。プランを行いながら日影、容積、斜線、天空率チェックを行いすべてをクリアーした建物で面積表作成でお終い。5時の終了予定が6時を回ってしまった。お疲れ様でした。またお会いしましょう。
長年のTPユーザーS氏が仲間の皆さんを引き連れ天空率講座。心得たもので実践事例持ち込みで皆でわいわい言いながら解決。次回を楽しみにしてます。先週壊れた天空率模型が復活で天空率2号の初披露。今回は当方鈴木が電球ではなくステンレス制の半球を東京ハンズから調達してきた。また割られたらたまらんとの事か!
天空率講座を開始したい。
先週から「TP-PLANNERによる逆日影計算」と題して日影規制をTP-PLANNERの入力を通じて解説している。
今回は特にTP-PLANNERの入力データを理解する事が基準法56条(高さ制限)あるいは56条の2(日影規制)を理解する事になる為、新しい試みとしてムービー配信でTP-PLANNERを操作しながら法的意味合を語る事にした。
前回1回目は汎用CADデータからレイヤ割付によるTP-PLANNER入力データの作成を行った。
汎用CADデータから
座標軸(建物軸)変換までを解説した。
2回目の今回はいきなり時刻日影から日影時間(等時間線)を読む手法を解説する予定だったが・・・その前に規制ラインの正しい作図法を解説したい。
日影の規制ラインは日影規制がOKあるいはNGであるかを判定する為の線で、その線の意図する事はボールゲームのラインと同じ。
野球、テニスなどで設置される審判がインプレイかアウトかの判断に利用される線分と目的が同じだ。
つまりそのラインは国の内外問わず規定通りに設置されなければならない。
たとえばかつて野茂、今では前田健太が活躍するドジャーススタジアムのダイアモンドのライン
と例えば東京ドームのそれは
同じだ。(以上写真はウィキペディア野球場から)
日影規制においてはプレイヤーが設計者でその規制ラインを超えるか否かで建物形状(試合結果)が左右される。
その為、野球をする場合に必要最低限のルールを理解しなければならないのと同様日影の規制線がいかに作図されるかを理解する事は重要で基本中の基本。その規制ライン(5,10mライン)から入力データ情報もわかる事になる為、入力ミス防止にもなる。
今回は比嘉が講座で使用するテキスト
では、法文の解釈を中心にさらに
基本講座は単純化された事例を通じて解説を行う。これらを操作の合間に開き理解を深めて頂きたい。
まずは規制ラインの話まで
ここで発散規制ラインの作成法をムービーで解説しようと思ったが大リーグ関連で時間をとられた為、明日朝、作成で順次アップしたい。
ご協力のほどよろしくお願いします。では明日朝まで中断。
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6月25日
今朝、発散規制ラインの作図法と検証のムービーを作成した。続けて確認して頂きたい。
まずはTP-PLANNERによる発散規制ラインの作図法
そして作図された発散規制ラインの検証法は
次回は受影面による影の長さの違いとその目的から講座を再開したい。
気管支の調子がいまいちで相変わらず聞きづらいと思う・・・ラッパの練習を休むといいのだろうが・・休まない!
次回まで皆さんは、お元気で!